the comparative degree / 比較級① ---English memo
今さら聞けない比較級の基礎①
日本人って小・中・高って英語散々勉強してきてますよね?
なのにどうして外国人と英語で会話できない^^;?
外国の方の多くは2〜3年もしない内に1言語マスターできるのに😱
自分達は今まで何してたんだ、、、、
今日は比較級の基礎の基礎↓↓
比較級とは、
*「AはBよりも〜だ」
形容詞と副詞を比較級に変化させて比べてますアピールする文法。
「彼女は私よりも背が高い」はよく文法書に書いてあるけど、
2つの洋服どっちか迷った時に「こっちがいい!」って言うのも意味的には
「こっちの洋服の方がそっちよりもいい感じ」で、比較してるよね🤔
〈比較級の変化のさせ方〉
①1音節の形容詞・副詞の語尾に「-er」をつける
(最初の発音する母音の数が1つのもの)
・tall→taller
・old→older
・cheap→cheaper
②語尾が「e」で終わる語の後ろに「r」をつける
・large→larger
・nice→nicer
③語尾が短母音+子音1つ→子音を重ねて「er」をつける
・big→bigger
・hot→hotter
④語尾が子音+y→ yをiにして「er」をつける
・happy→happier
中学英語の3単元のsと同じだよね🤔
⑤音節が2つありful、less、ous、ish、ingが語尾の語の前にmoreをつける
・hopeful→more hopeful
・useless→more useless
・famous→more famous
⑥音節が3つ以上→前にmoreをおく
・difficult→more difficult
・important→more important
⑦good、well、bad、ill、などの不規則変化する語
●good-better-best
●well-better-best
○bad-worse-worst
○ill-worse-worst
●many-more-most
●much-more-most
○little-less-least
⑧「-ior」で終わる形容詞は後ろにtoをおく
既に比較の意味を含んでいるものはthanではなくto
・superior to〜
・inferior to〜
・senior to〜
・junior to〜
短い形容詞はerつけて、長いのはmore、強調はmuchって覚えて、
使いながら覚えるのが1番いいとは思う😹
thanは接続詞
→thanの後ろはS V をおき、通常の文章。
①She is taller than her sister.
↓本来は
She is taller than her sister (is tall).
大体口語なら省略するだろうけど接続詞って事は頭に入れておいた方が◎
比較はthanを挟んで同等のもの
○That skyscraper is higher than that of
あの高層ビルは「日本」と言う「国」よりも高い、は意味不明なので
→that of japan で同等のものをおけば
あの高層ビル(海外の)は日本の高層ビルよりも高い
で比較できるのでgood🙆♀️
〈比較級-er than 〜 を使ったもう少し細かい表現〉
①明確な数字がある時はby〜
My friend is taller than
私の友達は私よりも15cm背が高い
② 比較級 and 比較級 「ますます〜」
She is getting the skill of playing the piano better and better.
彼女はますますピアノが上手になってるな。
③the 比較級 SV + the 比較級 SV 「〜すればするほど、ますます〜」
The much harder you learn English,
the more fluent you will be able to speak English.
一生懸命勉強すればするほど、
あなたは英語が流暢に話せるようになるでしょう
あんまり会話する時に文法は気にしない方がいいとは思うけど
頭の隅っこにはおいておきたいよね〜
話してて、わかんね!ってなったら戻って確認する、みたいなね🙆♀️